おはようございます🐸☀️✨9月23日 火曜日🎇✨

🌞 朝ブログ🐸

おはようございます🐸☀️✨
9月23日 火曜日🎇✨
今日も良き一日をです🤲
秋分の日🍂 季節の変わり目、
体調に気をつけつつ秋を楽しんでいきましょう✨

#秋分の日🍂
#テニスの日🎾
#海王星の日
#万年筆の日✒️
#おいしい小麦粉の日🌾
#長野県ぶどうの日🍇
#天ぷらの日🍤
#モンハンワイルズ😸
#フェンダーテレキャス🎸

9月23日はどんな日?🌟

おはようございます🐸☀️ 9月23日、今日は秋分の日です。昼と夜の長さがほぼ同じになる特別な節目であり、自然を感じ、先祖を想う日として日本の文化に深く根づいています。

さらに、今日は数多くの「記念日」が重なる日でもあります。テニスや天文学、食文化に至るまで、多彩なテーマがぎゅっと詰まっているのが9月23日の魅力ですね。

本日の記念日一覧📅

  • 🍂 秋分の日:昼と夜の長さがほぼ同じに。
  • 🎾 テニスの日:テニスの普及を目的に制定。
  • 🔭 海王星の日:1846年に発見された日。
  • ✒️ 万年筆の日:ドイツで初の特許が取得された日。
  • 🌾 おいしい小麦粉の日:日清製粉が制定。
  • 🍇 長野県ぶどうの日:ぶどうの旬を祝う日。
  • 🍤 天ぷらの日:語呂合わせから生まれた日。

秋分の日の意味🍂

秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」として国民の祝日に定められています。お彼岸の中日として、家族でお墓参りをする方も多いでしょう。昼夜がちょうど半分ずつという点も、自然のリズムを感じさせてくれますね。

テニスの日🎾

スポーツの秋にぴったりの記念日。全国各地で無料開放やイベントが行われ、初心者からベテランまで楽しめます。テニスは体力だけでなく、集中力や持久力も鍛えられるスポーツ。今日をきっかけにテニスを始めてみるのもいいかもしれません。

海王星の日🔭

1846年9月23日、フランスの天文学者ルヴェリエとドイツの天文学者ガレによって発見されたのが海王星です。青く美しい惑星は、地球から見ても神秘的な存在。星空を眺める夜に思いを馳せてみるのも素敵ですね。

万年筆の日✒️

ドイツのラディスラオ・ビロが特許を取得したのが由来。デジタル時代でも万年筆には根強い人気があります。インクの色合いや手書きの味わいは、キーボードでは出せない温かみを感じさせます。

食にまつわる記念日🍇🍤🌾

「おいしい小麦粉の日」や「天ぷらの日」、「長野県ぶどうの日」など、食に関連した記念日も多いのが今日の特徴。旬のぶどうを味わったり、揚げたての天ぷらを食べたりすると、秋の美味しさを存分に堪能できますね。


ロックンロールの英雄・ウィルコ・ジョンソン🎸

ここからは、私が個人的に敬愛してやまないギタリストウィルコ・ジョンソンについて、熱く語らせていただきます🔥。

永遠のテレキャスター使い

ウィルコといえば、やはりフェンダー・テレキャスター。ピックを使わず、指弾きで刻む独特のカッティングは、他の誰にも真似できない唯一無二のスタイルです。コードとリードを同時に鳴らすあの「ザクザク感」、初めて聴いたときに衝撃を受けました。

初めてライブを観た衝撃

私は過去に2回、ウィルコのライブを生で観ることができました。舞台上を縦横無尽に歩き回り、観客を射抜くような目線で演奏する姿。そのすべてがロックンロールそのもの。汗だくになりながらも、最後まで力強く弾き続ける姿に心を奪われました。

シンプルなのに圧倒的

ウィルコのギターは、派手なエフェクトやテクニカルなソロとは無縁です。それでも圧倒的に「かっこいい」。リズムギターとリードギターを同時にこなし、バンドの屋台骨を支えつつ主役にもなる。その姿は、まさにロックのヒーローでした。

テレキャスが欲しくなった瞬間

ライブを観た帰り道、自然と楽器屋に足が向かっていました(笑)。「テレキャスが欲しい!」そう思わせてくれる存在って、本当に特別ですよね。あの無骨でストレートなサウンドを、自分の手で再現してみたい。そんな衝動に駆られたのを今でも鮮明に覚えています。

永遠に心の中で響くヒーロー

彼の音楽と魂は永遠に生き続けています。YouTubeで映像を観るたびに、あのライブの熱気や空気感が蘇ってきます。私にとって彼は、これからもずっと永遠のロックンロール・ヒーローです。


ウィルコ・ジョンソンさんの歴史的エピソード📖

ドクター・フィールグッドとパブロック革命

1970年代初頭、ロンドンのクラブやパブで新しい音楽の風が吹き始めました。その中心にいたのがドクター・フィールグッドです。ウィルコ・ジョンソンはこのバンドのギタリストとして登場し、荒削りながらも鋭いサウンドで観客を魅了しました。シンプルでストレートなロックンロールは、当時の華やかなグラムロックに飽きていた若者たちの心を鷲掴みにしました。

この「パブロック・ムーブメント」は後のパンク・ロックに直接つながっていきます。セックス・ピストルズやクラッシュといったバンドが生まれる土壌を作ったのは、間違いなくウィルコの存在だったと言えるでしょう。

伝説のアルバム『Down by the Jetty』

1975年にリリースされたドクター・フィールグッドのデビューアルバム『Down by the Jetty』は、モノラル録音という大胆な手法で制作されました。ここで聴けるウィルコのテレキャスは、鋭いカッティングと荒々しいリフで満ちており、後のロックシーンに多大な影響を与えました。ローリング・ストーンズのキース・リチャーズやザ・ジャムのポール・ウェラーも、このアルバムを絶賛しています。

唯一無二のライブパフォーマンス

ウィルコのライブといえば、ギターを構えたまま舞台上を右へ左へと歩き回る独特の動き。観客を鋭くにらみつける「殺し屋の視線」とも呼ばれる表情は、一度観たら忘れられません。シンプルなフレーズを繰り返しながらも観客を熱狂させるその姿は、まさにロックンロールの化身でした。

ソロ活動と再評価

フィールグッドを脱退した後も、ウィルコはソロアーティストとして活動を続けました。長い間アンダーグラウンド的存在でしたが、2010年代に入って再評価が高まり、映画やドキュメンタリーへの出演も増えました。特に2014年、ザ・フーのヴォーカリスト、ロジャー・ダルトリーと共に制作したアルバム『Going Back Home』は大きな話題を呼び、英国チャート2位を記録しました。ウィルコの存在感が再び世界に知られる瞬間でした。

ガン宣告と奇跡の復活

2013年、ウィルコは末期の膵臓がんを宣告され、余命数か月と診断されました。しかし本人は「死ぬ前に最後までやりたいことをやる」と決意し、ツアー活動やアルバム制作を続けます。奇跡的に手術が成功し、完全に回復。その姿は世界中のファンに希望を与えました。病を乗り越え、再びステージに立ったウィルコの姿は、文字通り「ロックンロールの奇跡」でした。

永遠に生き続ける音楽

ウィルコ・ジョンソンは2022年にこの世を去りました。しかし彼が残した音楽と伝説は今なお色褪せることなく、次の世代のロックファンへと受け継がれています。シンプルでありながら魂を震わせるギター、観客を魅了するステージング、そのすべてが唯一無二の存在感を放っていました。

私にとってウィルコは、ただのギタリストではなく人生を変えてくれた存在です。彼の音楽を聴くたびに、あの日ライブで感じた熱狂と衝撃が蘇ります。そしてそのたびに、またテレキャスターを手に取りたくなるのです。

まとめ:ウィルコが残したもの

・パブロックからパンクへの橋渡し役 ・唯一無二のカッティング奏法 ・観客を圧倒するライブパフォーマンス ・病を乗り越えた不屈の精神 ・そして「テレキャス=ロックの象徴」という強烈なイメージ

これらすべてが、ウィルコ・ジョンソンという男の歴史であり伝説です。彼の音楽はこれからも世界中のギタリスト、音楽ファンにインスピレーションを与え続けるでしょう。

まとめ

9月23日は秋分の日をはじめ、さまざまな記念日が重なる特別な日。そして、私にとってはウィルコ・ジョンソンを改めて思い出す日にもなりました。テレキャスターを握る姿、観客を熱狂させる眼差し、そしてロックの魂を体現する演奏。どれを取っても本物でした。

季節の変わり目を感じながら、今日も自分らしく一歩を踏み出していきましょう🐸✨

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