再開!会社用おにぎり弁当で始まる朝
こんにちは、Tacoyakimixです。
最近、お米がやっと手に入りました。売り切れ続きだった中でようやく仕入れられた“川上幸男さんのお米”。それを使って、会社用おにぎり弁当を再び始めることにしました。
今回のおにぎり内容
今回作ったのは「つなめんたいおにぎり弁当」。シンプルながら味わい深い組み合わせです。材料は以下の通り:
- お米:川上幸男さんのお米(精米されたての新鮮な香りが特徴)
- つなめんたい:久世福商店のもの
- めんつゆ:創味
- 本だし:旨味を整えるために少量
- ごま油:関根のごま油で香りと風味をプラス
- 味つき海苔:久世福商店
なぜ“おにぎり弁当”なのか
弁当作りは休日の計画だけでなく、毎日のリズムを整えるきっかけになります。外食が続くとコストもかかるし、栄養や味のバランスも崩れがち。
おにぎり弁当は、簡単でありながら“自分好みに組み立てられる自由さ”があります。つなめんたいの辛み、ごま油の香ばしさ、味つき海苔のうまみ…それぞれの素材が噛むたびに口の中で混ざり合い、ほっとする味わいを生み出します。
調理と準備のコツ
弁当として持ち歩くことを考えて、具材や調味料の組み方にも工夫があります:
- ご飯はほんの少し硬めに炊き、冷めたときにもべたつかないように。
- “つなめんたい”や“味つき海苔”など、塩味や風味が強めの具材をアクセントにすることで、ご飯がおかず代わりにもなる味の構成に。
- ごま油は風味を壊さない程度に控えめに。香りが強すぎると他の具材の繊細な味が負けてしまうこともあります。
- のりは別包装か、食べる直前に巻くのがベスト。湿気を防ぐための工夫があると、最後までおいしくいただけます。
食べてみて感じたこと このおにぎり弁当を初めて持って行った日の朝は、いつもより気持ちが軽く感じました。理由は単純で、「好きなものを自分で用意する」ことの満足感。つなめんたいのピリッとした辛さで目が覚め、ごま油の香りがほんのり鼻に抜ける。味つき海苔で包まれたおにぎりは、手に持ったときの重さや海苔の感触までがひとつの体験です。
発信することで生まれる“共有の場”
Tacoyakimixでは、音楽、ゲーム、旅、記念日、そしてこうした料理の記録をブログで発信しています。おにぎり弁当の記事を出すと、読者の方から「真似してみた」というコメントをもらったり、具材のおすすめを教えてもらったりするのが嬉しい。
写真を添えてSNSにアップすると、「お腹すいた!」「これ好き!」などリアクションも多く、共有できる喜びがあります。
ちょっとしたアレンジアイディア
- つなめんたい+刻み大葉+ゆずこしょうでさわやか風味に。
- ごま油を香ばしい“ごま油香味仕立て”にして少し濃いめの味付け。
- 冷凍枝豆を混ぜてタンパク質+彩アップ。
- 朝の出発が遅くなりそうな日は、保冷剤+保温弁当箱で温度管理をする工夫を。
日常との関係を考える
ブログを続ける中で気づいたのは、「記憶に残る食事」というのは必ずしも豪華なものではないということ。むしろ、朝のルーティンの中にあるこうした“自分の好きなものを詰める時間”が、記憶や気分を形づくるのだと思います。
また、音楽を聴きながらおにぎりを握る時間や、モンハンワイルズで遊んだ後に、自分の作ったお弁当を広げる瞬間など、発信すべき“生活の風景”がたくさんあることに改めて感謝しています。
まとめ:おにぎり弁当2を今後も
「おにぎり弁当2」は、シンプルながら自分の味の好みを活かせるスタイル。再開した弁当作りを続けることで、味の向上だけでなく、生活の質も少しずつ高まっていくと感じています。
皆さんも、ごはんと具材を少し工夫して、自分だけのおにぎり弁当スタイルを作ってみてください。そういう“小さな工夫”が、毎日の活力になるはずです。

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