おはようございます🐸☀️✨
9月9日 火曜日🎇✨
本日もよろしくお願いします🤲
ダンスミュージックの日💿✨
テレキャスの音色で
今日も気分を上げていきましょう🎸♪
#菊の節句
#温泉の日♨️
#チョロQの日🚗
#ワクワクの日🍙
#燻製の日
#カーネルズデー
#手巻き寿司の日
#キューちゃんの日🥒
#ポップコーンの日🍿
#ロールケーキの日🧁
#ダンスミュージックの日💿
#モンハンワイルズ😸
#フェンダーテレキャス🎸
📅 9月9日の記念日一覧と詳細
🍂 菊の節句(重陽の節句)
五節句のひとつで、9月9日に行われる「重陽の節句」。菊の花を飾り、菊酒を飲んで長寿を願う日です。「菊の節句」とも呼ばれ、日本では平安時代から続く伝統があります。
♨️ 温泉の日
大分県九重町が制定。町内にある筋湯温泉が718年(養老2年)に開湯されたことにちなみ、9月9日を「温泉の日」としました。健康や癒しの象徴でもある温泉文化を広めることを目的としています。
🚗 チョロQの日
タカラ(現タカラトミー)が販売した小さなゼンマイ式のミニカー「チョロQ」を記念する日。9月9日は「チョロQ(チョロ=ちょろちょろ走る、Q=キュー=9)」の語呂合わせから制定されました。
🍙 ワクワクの日
羽根つき焼きおにぎり専門店などを手がける株式会社WAKWACWAQ(ワクワクワク)の桜木隼人氏が制定。
日付は「0」を「輪(わ)」と読むことで「ワク(09)ワク(09)」と読む語呂合わせから。
見たり聞いたりするだけで気分が前向きになり元気になる「ワクワク」という言葉を通して、世の中が少しでもポジティブになるきっかけを作りたいとの願いが込められている。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
🔥 燻製の日
燻製料理の魅力を広めるために制定された記念日。食材をいぶして香りをつける燻製は、保存食としても文化としても世界中で愛されています。9月9日は「クン(9)セイ(9)」の語呂合わせ。
🍗 カーネルズデー
日本KFCホールディングスが制定。9月9日はケンタッキーフライドチキン創業者カーネル・サンダースの誕生日(1890年9月9日)にちなみます。日本でも愛されるフライドチキンを記念する日です。
🍣 手巻き寿司の日
株式会社あきんどスシローが制定。9月9日は「く(9)るく(9)る」からの語呂合わせで、みんなで楽しく食べられる「手巻き寿司」を広めることを目的としています。
🥒 キューちゃんの日
東海漬物株式会社が制定。きゅうりの漬物「きゅうりのキューちゃん」をPRする日で、9月9日は「キュー(9)ちゃん(9)」の語呂合わせ。1962年発売以来のロングセラー商品です。
🍿 ポップコーンの日
日本ポップコーン協会が制定。日付は9月9日の「9」がポップコーンの形に似ていること、さらにアメリカの「ナショナルポップコーンデー」にちなんでいます。映画館のお供としても人気のスナックです。
🧁 ロールケーキの日
モンテールが制定。ロールケーキの「9」の字の形と、9月9日の「くるくる(巻く)」にちなんでいます。ふんわりとした甘いロールケーキを楽しむ日。
💿 ダンスミュージックの日
日本ダンスミュージック連盟が制定。クラブ文化や音楽シーンを盛り上げるため、9月9日を「ダンスミュージックの日」としました。「909」はローランド社のリズムマシン「TR-909」にも由来しています。
9月9日:ダンスミュージックの日とテレキャスの午後
おはようございます🐸☀️✨ 本日は ダンスミュージックの日。ビートで身体を動かす喜びを再確認する日に、今回のブログでは二本立てでお届けします。ひとつは布袋寅泰さんのテレキャスにフォーカスしたギター話。もうひとつはダンスミュージックの深掘り——Underworldのライブ感、Daft Punkの美学、石野卓球の最前線的感覚、さらにはFatboy Slim、Chemical Brothers、Armin van Buuren、London Elektricity名だたるアーティストたちの魅力に触れていきます。
布袋寅泰さんとテレキャスター:切れ味が気持ちいい理由
布袋寅泰さんがテレキャスを弾く映像(参考:YouTubeリンク)を観ると、その音のキレの良さに思わず息を呑みます。テレキャスターは元来、シンプルな構造とスチール弦のサドル、シングルコイルピックアップによる明瞭なアタックが特徴。布袋さんのプレイでは、そのカリッとしたアタックと中高域の輪郭がサウンド全体の「切れ」を生み、リズムセクションと混ざったときにも音が埋もれず前に出てきます。
布袋さんのテクニックは、エフェクトやアンプの使い方も見事。歪みを積み上げつつも輪郭を残すセッティング、そしてストロークやカッティングのアクセントを的確に入れる右手の強さが、テレキャスの個性を最大限に引き出しています。ロックのダイナミズムを保ちながら、時にダンス/ファンク的なグルーヴ感も演出できるのが布袋流の魅力です。
ダンスミュージックの流れと“今”聴くべきアクトたち
ダンスミュージックは、クラブ/レイブ文化から派生し、今やポップやロックと地続きで交差するジャンルになりました。ここではユーザーさんが挙げたアーティスト群を起点に、ダンス音楽の感触を丁寧に紐解きます。
Underworld(Boiler Roomのライブ)
Underworldは生のダンスセットでの「持続する高揚感」を作る名手。最近のBoiler Room配信で見せたライブは、エンジニアリングと即興が溶け合う素晴らしい例で、90分を超えるうねるグルーヴで観る者をじわじわと上げていきます。ライブ配信ならではの近さと会場感、そしてループの重なりが作るトランス的陶酔は、まさにダンスミュージックの神髄です。
Daft Punk の遺産
Daft Punkはエレクトロとハウス、ファンクを混ぜ合わせてポップに昇華したパイオニア。彼らの影響は膨大で、ギターや生楽器をダンスの文脈でどう活かすか、という問いに対するひとつの回答を示しました。ループ、フィルター、リズム的なギターの使い方——こうした手法は布袋さんのようなギタリストにも影響を与え、電子音と生音の成功例を作っています。
石野卓球(日本のテクノ最前線)
石野卓球は日本のテクノ/エレクトロニクス界の重鎮。硬質なビートとダークなサウンドスケープで知られ、フェスやクラブでの存在感は圧倒的です。彼のセットは選曲と音作りの妙が際立ち、テクノの「床に足をつけて踊る快感」を強く感じさせます。
Fatboy Slim & Chemical Brothers(ビッグビート世代)
Fatboy SlimやChemical Brothersは90年代のビッグビートを代表する存在で、ブレイクビーツとハウスのクロスオーバーにより、ロック的な興奮とクラブ的な躍動を両立させました。彼らのサウンドは、ロックのアティテュードとダンスの身体性をつなぐ橋のようなもの。布袋さんのようなギタリストがライブで「より踊らせる」ためのヒントが詰まっています。
Armin van Buuren(トランス)
トランスの王道を行くArminは、メロディックで高揚感のあるビルドアップとドロップで知られます。トランス特有の「持続する感情の高まり」は、ギターのロングトーンやエコー処理と親和性が高く、ロックのドラマ性と合わせることで新たな表現を生みます。
London Elektricity(Hospital Recordsの温かいドラムンベース)
忘れてはいけないのが、Hospital Recordsを率いた London Elektricity。彼らのドラムンベースは、ただ速いリズムに乗せるだけでなく、ソウルフルでジャジーなメロディが特徴です。特に生楽器を積極的に取り入れたライブアレンジは、クラブミュージックの枠を超えて「バンド」としての一体感を感じさせます。
ベースラインの太さに加え、ホーンやピアノ、さらにはギターが有機的に絡むスタイルは、布袋さんのテレキャスのような鋭いカッティングやリズムギターとも非常に親和性が高いもの。疾走感のあるビートの上で、ギターのカッティングが16分で絡むと、まさに「生きたドラムンベース」になります。London Elektricityが提示する「人間味あるD’n’B」の感覚は、これから音楽を作る人にとっても大きなヒントになるはずです。
ロック寄りのギタリストやバンドマンがダンス音楽に触れるとき、まず聴いてほしい存在。それがLondon Elektricityです。テレキャスの乾いた高域が、ドラムンベースのビートに乗った瞬間、思わず「踊れるギター」が体現できるでしょう。
ギターとダンスミュージックの接点:ハイブリッドな現在
ここ数年、エレクトロニカとロックの融合はさらに加速しています。ギターはただのメロディ楽器ではなく、サウンドデザインの一部として機能します。例えば:
- ギターのリフをループしてシーケンスに組み込み、エレクトロのビートと噛み合わせる。
- ギターサウンドをフィルターやディレイで加工し、シンセの一部のように扱う。
- ライブでDJセットとバンド演奏を融合させることで、観客のエネルギーを作る。
布袋さんのテレキャスは、そうしたハイブリッド表現にも非常に馴染みます。テレキャスの輪郭ある高域は、フィルター処理やサイドチェーン・コンプレッションと併用すると、ダンス的なドライヴ感を生む補助になるのです。
今すぐ試せる「ダンス×ギター」ミニTips
- ギターの一部フレーズをルーパーに録って、下地を作る(短い4〜8小節がベター)。
- リズムはロック的に強く、音色はフィルター+ディレイで空間を作る。
- アンプのミドルを少し削って、ハイを残すとクラブのスネアとケンカしない。
- EDM的ブレイクではギターを一旦抜いて、ビルドで再投入すると効果的。
まとめ:今日の一曲と一杯
9月9日、ダンスミュージックの日。布袋寅泰さんがテレキャスで切り出す音の鋭さを味わいながら、UnderworldやDaft Punk、石野卓球さん、Fatboy Slim、Chemical Brothers、armin van buurenといったアクトの多様なダンス感を楽しんでみてください。
ギターと電子音が溶け合う瞬間、音楽体験はより多層的になります。今日は好きな曲をかけて、ゆっくり体を揺らしながらコーヒーでも一杯いかがでしょうか?

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