おにぎり弁当🐸🍙

日記・雑記🐸

ガス炊きごはんで楽しむ、おにぎり弁当の再開

2024年9月、ようやくお米を手に入れることができました。当時はどこのスーパーでも米が売り切れ状態で、日常の食卓やお弁当作りにちょっとした不便を感じていた時期です。そんな中、久しぶりに「新之助」を購入でき、会社用のおにぎり弁当を再開することができました。

炊飯器なしで、ガスと土鍋で炊くごはん

我が家には炊飯器がありません。その代わりに、とってつきの土鍋を使ってガス火で炊飯しています。
土鍋炊きの魅力は、火加減によって米の甘みや食感を最大限に引き出せること。最初は吹きこぼれに注意しつつ強火で、一気に加熱。沸騰したら弱火に落としてじっくり蒸らすと、つややかで一粒一粒が立った美味しいごはんが炊き上がります。
土鍋で炊いたお米は冷めても美味しく、おにぎり弁当にはぴったりです。

久世福商店と桃屋を活用したおにぎり具材

今回のお弁当のテーマは「シンプルだけど飽きない」。使用した具材は以下の通りです。

  • お米:新之助
  • おかか少々(久世福商店)
  • つなめんたい(久世福商店)
  • めんつゆ(創味)
  • 本だし
  • ごはんですよ(桃屋)
  • ごま油(関根のごま油)

久世福商店の「おかか」や「つなめんたい」は、おにぎりの具材としてだけでなく、混ぜご飯にもアレンジしやすい万能選手。そして「ごはんですよ」は、やはりおにぎり弁当には欠かせない存在です。さらに仕上げに少しだけごま油を垂らすと香りが立ち、シンプルなおにぎりも特別な味わいになります。

会社でのお弁当タイムに感じること

外食が続くとどうしても栄養バランスが偏りがちですが、自分で握ったおにぎりをお昼に食べると、安心感と満足感があります。特に、土鍋炊きのお米は冷めてもモチモチ感が残り、おにぎりにした時にその違いを強く感じられます。

おにぎりを頬張りながら、「ああ、やっぱり米はいいな」と実感する瞬間。
小さなことですが、日常に戻ってきた喜びを感じました。

日常と発信をつなぐお弁当ブログ

このブログでは「今日は何の日」や音楽、モンハンワイルズの狩猟記録などを日々発信しています。そこに今回のおにぎり弁当のような日常の食卓記録を残すことで、読み返した時に自分自身の暮らしのリズムや感情の変化を思い出せるのが面白いところです。

音楽やゲームと同じように、食もまた日常を豊かにしてくれる大切な要素。Tacoyakimixとして、こうした小さな幸せをブログに残していくことは、自分の活動全体のバランスを整える意味でも役立っています。

👉 おにぎりは手軽でありながら奥が深い料理。これからも新しい具材やアレンジを試しながら、楽しんでいきたいと思います。

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