6月29日はビートルズの日|赤盤・青盤から聴きたい4曲

🎧MUSIC🐸♪

6月29日は「ビートルズの日」でした。

少し日が経ってしまいましたが、
音楽好きとしてはやはり触れておきたい記念日です。

1966年6月29日、
ザ・ビートルズが初めて日本に来日したことにちなんだ日です。

今回は、ビートルズの入門盤としても知られる
赤盤・青盤から、個人的に聴きたい4曲を紹介します。


6月29日はビートルズの日

ビートルズの日は、
1966年6月29日にザ・ビートルズが日本へ初来日したことに由来しています。

翌日から東京・日本武道館で公演を行い、
日本の音楽史にも大きな足跡を残しました。

今では日本武道館といえば、
ロックやポップスの大きなライブ会場という印象がありますが、
当時は海外ロックバンドが武道館で演奏すること自体が大きな出来事だったそうです。

そう考えると、ビートルズの来日は単なるコンサートではなく、
日本の音楽文化にとっても大きな転換点だったのだと思います。


赤盤・青盤とは

ビートルズを聴き始めるときに、入口としてよく挙げられるのが赤盤青盤です。

赤盤は主に初期から中期の代表曲をまとめた作品で、
勢いのあるロックンロール、ポップなメロディ、若々しいバンド感が楽しめます。

青盤は中期から後期の代表曲が中心で、サウンドの広がり、実験性、深みのある
メッセージ性を感じられる作品です。

今回はその中から、赤盤より2曲、青盤より2曲を選びました。


赤盤から聴きたい2曲

涙の乗車券(Ticket To Ride)

まず選びたいのが、「涙の乗車券(Ticket To Ride)」です。

この曲は、明るいだけのポップソングというよりも、どこか重さと切なさがあります。

ギターの響き、ドラムの入り方、少し影のあるメロディが印象的で、
ビートルズが単なるアイドルバンドではなく、
音の表現をどんどん深めていったことが伝わってきます。

タイトルだけ見ると軽快な曲のようにも感じますが、実際に聴くと、
前に進んでいるのに心のどこかに引っかかりが残るような、不思議な余韻があります。

赤盤の中でも、
初期の勢いから少しずつ次の段階へ向かっていく空気を感じられる1曲です。

イエロー・サブマリン(Yellow Submarine)

もう1曲は、「イエロー・サブマリン(Yellow Submarine)」です。

この曲は、とにかく親しみやすいです。

子どもでも口ずさめるような明るさがありながら、
ただの童謡のようには終わらない、
ビートルズらしい不思議な世界観があります。

リンゴ・スターの歌声も、この曲の魅力を大きく支えています。

完璧にかっこよく決めるというよりも、
少しゆるくて、楽しくて、みんなで歌える空気がある。

ロックバンドでありながら、
こういう曲も自然に成立させてしまうところに、
ビートルズの幅の広さを感じます。

赤盤の中で聴くと、バンドのポップさ、
遊び心、親しみやすさがよく伝わる1曲です。


青盤から聴きたい2曲

レット・イット・ビー(Let It Be)

青盤からまず選びたいのは、「レット・イット・ビー(Let It Be)」です。

ビートルズの中でも、特に有名な曲のひとつです。

ピアノを中心にしたシンプルな響きと、静かに寄り添うようなメロディが印象的です。

大きな声で励ますというよりも、
少し離れた場所から「大丈夫」と言ってくれるような曲だと思います。

つらい時、迷っている時、無理に答えを出そうとしている時に聴くと、
心の力が少し抜けるような感覚があります。

青盤の中でも、後期ビートルズの深みや祈りのような空気を感じられる1曲です。

ヘイ・ジュード(Hey Jude)

最後に選びたいのは、「ヘイ・ジュード(Hey Jude)」です。

この曲は、ビートルズの大きさをそのまま感じられる曲だと思います。

最初は穏やかに始まり、少しずつ感情が広がっていき、
最後には大きな合唱のような空気になっていきます。

聴いているうちに、自分ひとりで抱えていたものが、
少しずつ外へ開いていくような感覚があります。

シンプルなメロディなのに、なぜここまで心に残るのか。

その答えはうまく言葉にできませんが、曲が進むにつれて、
音楽が人を包み込む力を持っていることを感じます。

青盤を代表するだけでなく、ビートルズという存在の大きさを感じる1曲です。


赤盤と青盤で感じるビートルズの変化

赤盤と青盤を続けて聴くと、
ビートルズというバンドがどれだけ変化していったのかがよく分かります。

赤盤には、若さ、勢い、ポップな魅力があります。

一方で青盤には、音の実験、人生へのまなざし、
時代を超えて残るような深さがあります。

同じバンドなのに、時期によってまったく違う表情を見せてくれる。

それでも、どの時代にも共通しているのは、メロディの強さと、
人の心に残る音楽であることだと思います。


まとめ|ビートルズの日に、あらためて聴きたい音楽

6月29日のビートルズの日にちなんで、今回は赤盤・青盤から4曲を紹介しました。

赤盤からは「涙の乗車券」と「イエロー・サブマリン」。

青盤からは「レット・イット・ビー」と「ヘイ・ジュード」。

どの曲も有名ですが、あらためて聴くと、それぞれ違った魅力があります。

かっこよさ、楽しさ、切なさ、祈り、そしてみんなで歌えるような大きさ。

ビートルズの音楽は、時代を超えて残り続ける理由があるのだと感じます。

少し遅れてしまいましたが、6月29日のビートルズの日をきっかけに、
また赤盤と青盤を聴き返してみるのもいいですね。

音楽は、いつ聴いても、その時の自分に合わせて響き方が変わるものだと思います。

今日も一曲、ゆっくり聴いていきましょう。

紹介した曲を聴けるCD

▼今回紹介した4曲をまとめて聴くなら、まずはベスト盤の『ザ・ビートルズ 1』が聴きやすいです。
「涙の乗車券(Ticket To Ride)」「イエロー・サブマリン」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」も収録されているので、ビートルズの代表曲を1枚で楽しめます🎧

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▼赤盤では、デビュー初期から中期までのビートルズの流れを楽しめます🎧
今回紹介した「涙の乗車券(Ticket To Ride)」と「イエロー・サブマリン」も収録されています。


▼青盤では、中期からラスト期までのビートルズの広がりを感じられます🎧
「今回紹介した「ヘイ・ジュード」と「レット・イット・ビー」も収録されています。


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